IDIOM 1で行く鬼怒川温泉 その5

前回のつづき

イメージ 1

鬼怒川公園駅と鬼怒川温泉駅のほぼ中間に「くろがね橋」が架かっており、
その橋の袂に「鬼怒子の湯」という足湯があります。

イメージ 2

暖簾をくぐるとぬるい足湯があり、昔の写真が掲示されています。すぐ下に鬼怒川渓谷の絶景が見えるほか、階段を下りて川べりに降りることもできます。後で気が付いたのですが、この足湯を見下ろせる位置にあるホテルも廃墟です。

イメージ 3

橋を登って鬼怒川公園駅方面に戻ります。対岸のホテルにはプールがありますが、中途半端な大きさのうえ、まる見えなので夏でも泳ぐ気になれないと思います。

イメージ 4

しばらく川岸沿いに歩くと、「廃墟ホテル通り」があります。見えている建物すべて廃墟です。
「入浴できます」の看板もあるんですが・・・

イメージ 5

手前に見えるのは鬼怒川第一ホテル「鬼怒の八湯」です。保存状態は良いほうです。

イメージ 6

立派な鹿のはく製が見えます。

イメージ 7

赤さびた非常階段が時の流れを物語っています。

イメージ 8

隣には有名物件「かっぱ温泉」があります。現在はトタンで封鎖されていますが、以前は解放されいつでも誰でもウエルカム状態でゴミがたくさん積み上げられていました。

イメージ 9
イメージ 10

下を歩く際は頭上に注意しましょう。

イメージ 11

団体旅行ブームに乗って建て増しを繰り返したことがわかります。

イメージ 12

イメージキャラクターのかっぱです。かわいい・・・のか?

イメージ 13

ホテルというより炭鉱系の建物に見えます。

イメージ 14
イメージ 16

さらに進むと、「かっぱ温泉」の隣に温泉宿「星のや」があります。大正14年創業の老舗でしたが、2010年に廃業しています。

イメージ 15

「かっぱ温泉」を見上げます。建物としてはもう寿命を迎えています。

イメージ 17

左右に客室、中央に宴会場と風呂があります。この見取り図を持って歩いたとしても迷いそうな複雑な構造です。

イメージ 18

少し中を覗いてみましょう。何年物かわかりませんが、熟成されたサッポロビールが未開封のまま残されています。

イメージ 19

貸切見晴らし風呂のドアに設置されたブザーは生きてます。「ブーーーーーーー」と元気の良い音を
出してくれました。

イメージ 20

廃ホテルのエレベーター、もったいないですね。

イメージ 21

さて、「かっぱ温泉」を満喫したあと、鬼怒子の湯があった場所に戻ります。この一見営業していそうな
鬼怒川観光ホテル東館も廃墟です。

イメージ 22

入り口はウエルカムオープンです。

イメージ 23

ソファが積み上げられていますが、状態は悪くありません。

イメージ 24

エレベーターはまだ使えそうな雰囲気です。

イメージ 25

ベランダに出てみました。眼下にくろがね橋と鬼怒子の湯が見えます。場所は悪くないんですが・・・

イメージ 26
イメージ 27

廃墟と化した鬼怒川観光ホテル東館を後にして、もう少し下流にある鬼怒川観光ホテル本館にやってきました。こちらはまだ営業中です。人影が本当にありません。貸切のようです。

イメージ 28

対岸にある「佳祥坊福松」は朽ちかけている外観が魅力的です。泊まってみたいですね。

イメージ 29

元湯「福田」は廃業しています。

イメージ 30

なりふり構っていられないのか、老舗も明朗会計、お一人様歓迎を詠っています。「でも」という言い回しに「本当は嫌だけど仕方なく」というニュアンスが感じられます。商売下手ですね。「昔は流行ってたんだよプライドあるんだよ」という一銭にもならない姿勢が、ここまで客足を遠のかせてるんでしょうね。

イメージ 31
イメージ 32

このホテルの向かいにはフィリピンパブがあります。「サビースもあるよサービスではないところがキモです。こういう場所のカラオケは間違いなく年代物で、それはそれで興味はあるのですが、曲数は期待できません。フィリピィーナと飲んで歌って楽しむためには相当なコミュ力が必要です。経験豊富な上司か先輩に連れて行ってもらいましょう。

つづきます。

この記事へのコメント